2005年2月演奏会のご案内

  • 掲載ご希望の方はこちらをどうぞ。もちろん無料です。
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    2月5日(土)

    女声合唱団「歌姫」の第3回演奏会
    18:30開演 愛媛県県民文化会館サブホール
    入場料 一般1000円 中高生500円
    客演指揮 松下 耕
    客演ピアノ 浅井道子
    演奏曲目 全曲松下耕作曲
    愛媛民謡「新居の麦打唄」「いの字いっさいこく」(歌姫委嘱作品)
    「よしなしうた」から しんぶん、ともだちのとびおり、かえる
    「愛の詩集」から1,2,3番
    「日々のあぶく」(全曲)
    「うたをうたうとき」(北九州合唱連盟委嘱曲)
    「信じる」(NHKコンクール課題曲)
    「日々のあぶく」のみ私、森岡美香が指揮します。 あとはすべて松下先生の指揮です。
    合唱に興味のある方なら、松下耕、浅井道子の名前は 一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。
    こんな豪華キャストの演奏会は地方ではなかなか聴くチャンスは ないと自負しています。しかも委嘱作品をのもと歌となった民謡を 地元の民謡歌手に歌っていただくコーナーも予定しています。
    当日券は充分用意していますので、ぜひぜひご来場下さい。
    Webページ


    2月12日(土)

    <合唱団ひぐらし テーマ演奏会「日 本 語 の 力」>
    [プロデュース] 信長 貴富
    開演18:00(開場17:30)東京文化会館小ホール(JR「上野」駅公園口より徒歩1分)
    1.正しい歌の歌い方 〜うたのうた・ことばのうた〜
     作曲=三善 晃・寺島 尚彦・武満 徹・林 光
     (正しい歌の歌い方/日本語のおけいこ/うたうだけ/うた)
       [指揮] 野本 立人
    2.寺山修司詩集
     作曲=萩 京子・寺嶋 陸也 他
     (カウボーイ・ポップ/櫻の実のうれる頃/思い出がいやになったら/
      一ばんみじかい抒情詩〜『海』より/悲しくなったときは/ぼくが死んでも)
       [指揮] 清水 昭
    3.ノスタルジアII 〜日本語に着替えた外来歌〜(委嘱初演)
     編曲=信長 貴富
     (大きな古時計/すみれの花咲く頃/一週間/旅愁/線路は続くよどこまでも)
       [指揮] 野本 立人
    4.木とともに人とともに
     作詩=谷川俊太郎 作曲=三善 晃
     (空/生きる/木とともに人とともに)
       [指揮] 清水 昭
    詳細情報

    合唱団アムサティーク第14回演奏会
    13時30分開場、14時開演 神戸市立新長田勤労市民センター「ピフレホール」
    入場無料
    第1ステージ「白いうた青いうた」(谷川雁/作詞 新実徳英/作曲)
    指揮/足立尚樹 ピアノ/小山恵実
    第2ステージ「WAになって歌おう〜子どもの頃にもどって〜」
    およげ!たいやきくん・ぼくのミックスジュース・WAになって踊ろう 他
    指揮/川邊甲子郎・川崎善弘 伴奏/小山恵実
    第3ステージ 混声合唱組曲「水のいのち」(高野喜久雄/作詞 高田三郎/作曲)
    指揮/川邊甲子郎 ピアノ/須増容子
    Webページ
    お問い合わせ 合唱団アムサティーク
    合唱団アムサティークは平成2年4月に結成されてから15年、 阪神淡路大震災の年を除いて毎年演奏会を開いて、今年で14回目を迎えました。
    結成当初は50人ほどいた団員も、震災や結婚、出産などで半数ほどに減ってしまい ましたが、少ない人数でも頑張っています。
    ぜひ演奏会に足を運んで、私たちの歌を聴いていただけたら・・・と思います。
    また一緒に歌ってくださる方、大歓迎です。
    お待ちしています。

    スコラ・カントールム第14回定期演奏会 〜J.S.バッハに至る道〜
    開場18:00 開演18:30) 武蔵野市民文化会館小ホール
    T ヨハン・セバスティアン・バッハ
     カンタータ第196番《主はわれらをみ心に留めたまえり》
    U バッハ一族のモテット集
     ヨハン・クリストフ・バッハ《義とされし者》
     ヨハン・ミヒャエル・バッハ《汝ら恐るるなかれ》
     ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ《われらの艱難》
     作曲者不明(J.S.バッハ?)《汝を去らしめず、汝われを祝せずば》
    V ディートリヒ・ブクステフーデ
     オルガン曲(オルガン独奏=今井奈緒子)
    カンタータ《われらから取り去りたまえ、主よ、まことの神よ》
           《汝がなすことのすべてを》
    合唱:スコラ・カントールム
    客演:
    ヴァイオリン=桐山建志・鍋谷里香
    ヴィオラ=上田美佐子・深谷由紀子
    チェロ=高群輝夫
    コントラバス=櫻井 茂
    オルガン=今井奈緒子
    指揮:野中 裕
    チケット価格:1200円
    今回のプログラムは、「J.S.バッハに至る道」と題してお届けすることになりまし た。まずヨハン・セバスティアン・バッハがごく若い頃に作曲した結婚カンタータ、 BWV196で幕が開きます。その後、時代を遡る形で、ドイツ・プロテスタントの宗教曲 の精華をお聴きいただこうという趣向です。選び出した作曲者はバッハ一族の4名と ディートリヒ・ブクステフーデ、いかにも手堅い人選と思われるかもしれませんが、 ヨハン・セバスティアンの音楽に決定的な影響を与えた人ばかりです。その音楽の密 度の濃さには、必ず驚かれ、またご満足いただけるものと確信しております。
    バッハ一族のうち、ヨハン・クリストフとヨハン・ミヒャエルの二人は兄弟です。セ バスティアンにとっては大叔父にあたる人物で、ともに当時高い評価を受けた作曲家 としてその名が知られています。バッハ一族の宗教声楽作品のアンソロジーといえる 「古バッハ資料」にも、たくさんの作品が記録されています。ヨハン・ミヒャエル は、セバスティアンの最初の妻であるマリーア・バルバラの父でもあります。ヨハン ・ルードヴィヒは、世代としてはセバスティアンと同じ1677年の生まれで、マイニン ゲンで活躍した人物です。ルードヴィヒは音楽的才能に恵まれ、セバスティアンも一 目置いた存在でした。ライプツィヒのトーマス・カントルとなったセバスティアン は、1726年にルートヴィヒのカンタータを18曲も演奏したことが知られています。
    もうひとり、《汝を去らしめず、汝われを祝せずば》の作曲者ですが、これは議論百 出、途方に暮れてしまう状態です。多くの議論が出てくる背景は、もちろんこの曲の 素晴らしさにあります。どのような曲なのかはお聴きいただいてのお楽しみ、という ことになりますが、今回は2002年に発刊された「新バッハ全集」の「疑作モテット、 コラール編曲、歌曲」の巻を用い、19世紀になってから何者かの手によって付け加え られた4声コラールも含んでの「完全版」をお届けします。
    ブクステフーデのカンタータは複雑な対位法を用いず、和声的で構造がすっきりとま とまっているのが特徴です。今回演奏する《われらから取り去りたまえ、主よ、まこ との神よ》は、同名のコラールを節ごとに編曲した「コラール・パルティータ」の形 式をとります。ブクステフーデの手慣れた編曲技法が感じ取れると同時に、セバス ティアン・バッハの最も若い頃の作品と言われる《キリストは死の縄目につながれた り》BWV4を彷彿とさせる、堂々とした作品に仕上がっています。《汝がなすことのす べてを》は、独立した器楽ソナタや声楽ソロのパートを含み、よりバラエティに富 み、活き活きとした華麗な作品です。客演にお迎えした器楽の皆様の、充実したアン サンブルにご注目ください。また今井奈緒子さんには、ブクステフーデのオルガン曲 を何曲か弾いていただくことになりました。どうぞご期待ください。
    チケットのご予約は、h-nonaka@yc4.so-net.ne.jpまでお願い致します。
    また、スコラ・カントールムのホームページからもご予約ができます。


    2月13日(日)

    混声合唱団Locus 第8回定期演奏会
    13:30開場/14:00開演 タワーホール船堀 大ホール (都営新宿線 船堀駅下車 北口すぐ)
    指揮:川合 良一、鬼塚 裕一郎
    「春の予感」
      作曲:木下 牧子 作詩:今成 敏夫
    Vytautas Miskinis 無伴奏宗教曲作品集
     (Three motets、Ave Maria Nr.3、Exultate Deo、Cantate Domino)
      作曲:Vytautas Miskinis
    ア・カペラ ビートルズセレクション
     (Love Me Do、Help!、Yesterday、Eleanor Rigby、
     Yellow Submarine、Here, There and Everywhere、
     Ob-La-Di, Ob-La-Da)
     編曲:信長 貴富
    「沖縄わらべうた」
      作曲:石黒 晶
    料 金 : 1,000円
    お問い合わせ 混声合唱団Locus
    Webページ

    合唱団ごまちゃん 第2回コンサート
    14:00開場 14:30開演 東京都 日暮里サニーホール コンサートサロン JR 日暮里駅
    指揮/木村哲郎 ピアノ/中馬美和
    新実徳英/花に寄せて
    萩京子/朝のパン
    木下牧子/月の角笛
    入場料 無料
    お問い合わせ 大塚潔
    私たちは、毎月3回日曜日の昼下がり、代々木周辺で練習して います。メンバーは20代、30代を中心とした若い団体です。
    レパートリーは、「花に寄せて」や萩京子さんの曲、また主宰の木村哲郎のオリジナ ル作品などです。
    今回のコンサートも若さ全開(!?)で頑張りますので、是非聴きに来て下さい。 団員一同、お待ちしております。
    Webページ


    2月15日(火)

    東京混声合唱団第198回定期演奏会
    19:00〜 東京文化会館小ホール JR上野駅
    指揮/大谷研二
    オルバーン/忍び込む悪魔(1995)
    サンドストレーム/それで十分(1986)
    ヒルボルイ/ムウヲオアヱエユイユエアオウム(1983/86)
    久保摩耶子/Yogi(1980)
    西村朗/蝶を夢む(2002)
    湯浅譲二/息(2004)
    入場料 全席自由 一般4,000円 学生2,000円
    お問い合わせ 合唱音楽振興会
    東京混声合唱団のホームページ


    2月20日(日)

    文京白山フィルハーモニック第14回定期演奏会
    14:00開演(13:30開場)東京都大田区民プラザ大ホール 東急多摩川線下丸子駅下車 徒歩1分
    指揮/川本統脩
    ハイドン/交響曲第101番「時計」
    ベートーベン/交響曲第5番「運命」
    入場料1,000円
    お問い合わせ 幸田
    20〜30代を中心とした、アマチュアオーケストラです。
    2管編成で、ベートーベンやブラームスなどの交響曲を多く演奏しています。
    現在団員は約40名。2年に3回のペースで演奏会を行っています。
    皆様のご来場をお待ちしております。
    Webページに通行手形がありますので、こちらもご利用ください。

    花鳥風月
    13時 多作 東京都渋谷区渋谷1−12−24 707渋谷ビル地下1階
    出演 ペンギンフィッシュ 花村 映紗
    阿部恒憲によるアレンジの「おぼろ月夜」
    松永ちづるによるオリジナル・アレンジの数々
    新アレンジ「満月の夕」「Let it be」
    木下牧子の「いっしょに」

    事前予約で\1,500。当日だと\2,000。(+ドリンク代)
    詳細はWebページ

    第19回 コーロ・ヴェルデ定期演奏会
    開場 13:30 開演 14:00 府中の森芸術劇場 ウィーンホール(京王線 東府中駅下車)
    チケット 全席自由 1,000円
    男声合唱 ルネサンス宗教曲集
    ミュージカル 『オペラ座の怪人』より
    女声合唱とピアノのための『空の名前』  信長 貴富 曲
    混声合唱 Five Flower Songs Op.47  Benjamin Britten 曲
    指揮  田中 明 / 田中 靖
    ピアノ 田中 千香子
    お問い合わせ先 鶴窪
    Webページ

    東京混声合唱団三条市特別演奏会−田中信昭指揮活動50年記念−
    13:30〜 新潟県加茂文化会館大ホール 加茂駅
    指揮/田中信昭 ピアノ/中嶋香
    三善晃/唱歌の四季
    間宮芳生/合唱のためのコンポジション第16番(2004年委嘱作品)
    高橋悠治/クリマトーガニ
    三善晃/蜜蜂と鯨たちに捧げる譚詩
    入場料 全席自由 一般3,000円 高校生以下1,500円(当日各券共500円増)
    お問い合わせ 合唱音楽振興会
    <蜜蜂と鯨たちに捧げる譚詩>は特別編成の三条市音楽協会合唱団"くじら"との共演。
    東京混声合唱団ホームページ


    2月27日(日)

    依田喜美子コンサート with Tokyoホームコーラス はるよこい
    14時開演(13時30分開場)ルネ小平中ホール
    入場料金:4,000円(全自由席)
    プログラム:
    R.シューマン「女の愛と生涯作品42」、
    山田耕筰「この道」「赤とんぼ」 他
    お問い合せ:
    ビーフラット・ミュージックプロデュースTel 042-396-3348 24時間チケット予約
    Webページ

    『おいでやす This is ECHO』
    13:30(13:00開場)大阪市中央公会堂
    合唱:合唱団京都エコー
    指揮:浅井敬壹・鈴木捺香子
    1st Stage “歩く 歌う 世界の歌”
    2nd Stage “This is ECHO!“
    チケット:
     一般    \1,000
     中学・高校 \300 (以下を含む)
     大学1年  \350
     大学2年  \400
     大学3年  \450
     大学4年  \500 (以上、含む)

    室内合唱団 VOX GAUDIOSA 第8回定期演奏会
    13:30 開場 14:00 開演 第一生命ホール(東京都中央区晴海トリトンスクエア)都営地下鉄大江戸線 「勝どき駅」 A2a出口より 徒歩約8分
    指揮/松下耕
    「鳥の歌」(ジャヌカン)/「マリアは天に昇りたもう」(パレストリーナ)/「私は苦しみにもだえ」(ジェズアルド)/「主に向かいて新しき歌をうたえ」(シュッツ)/「主よ、私の嘆きに御心をとめてください」(スカルラッティ)ほか
    「Missa Brevis(ミサ・ブレヴィス)ニ短調 KV.65」 / 「Misericordias Domini(主のあわれみを) KV.222」(モーツァルト)
    「四つのダヴィデ詩篇」(クレーク)
    「Mi coricherograve; a casa malato」(鈴木輝昭)/「翼」(武満徹)
    「Ave Maria」(ブスト)/「Norveacute;g Le:aacute;nyok(ノルウェーの娘)」(コダーイ)
    「Ha eacute;n kedvesemr:#337;l gondolkodom(もしぼくのいとしい人について考えるなら)」(ジェンジェシ)
    入場料2,500円[全席自由]
    お問い合わせ VOX GAUDIOSA演奏会事務局
    <第1ステージ> ルネサンス・バロックの世俗曲・宗教曲を特集しました。
    <第2ステージ> 「ミサ・ブレヴィス ニ短調 KV65」はモーツァルト12歳のときの作品です。
    (オルガン:新山恵理/室内楽:東京アーバンシンフォニエッタ)
    <第3ステージ> エストニアの作曲家クレークによる1920年代の魅力的な作品です。
    <第4ステージ> 2004年7月、VOX GAUDIOSAは「第21回バルトーク・ベーラ国際合唱コンクール」(ハンガリー・デブレツェン市にて開催)に出場し、室内合唱部門第1位を受賞しました。ハンガリーの若手作曲家の旗手として最近注目を浴びているジェンジェシの作品「もしぼくのいとしい人について考えるなら」の演奏において”現代ハンガリー作品演奏における最優秀賞”を受賞しました。そのプログラムの一部をお届けします。みなさまのご来場をお待ちしています。
    チケットぴあ 0570-02-9990 Pコード:188-805
    演奏会のご案内   http://www.vox-gaudiosa.com/
    室内合唱団 VOX GAUDIOSAホームページ

    東京混声合唱団エローラ特別演奏会
    15:00〜 田園ホール・エローラ 松伏
    指揮/田中信昭 ピアノ/中嶋香
    三善晃/唱歌の四季
    柴田南雄/追分節考
    高橋悠治/クリマトーガニ
    間宮芳生/合唱のためのコンポジション第16番
    入場料 全席指定 一般3,000円 小中学生1,000円
    お問い合わせ 合唱音楽振興会
    田園ホール・エローラのホームページ
    東京混声合唱団のホームページ


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